【日程】2013年8月11日(日)〜14日(水)
【メンバー】T,K,Y
【ルート】
8/11 黒薙駅(8:45)〜北又堰堤(11:10/11:40)〜C1(14:50)
8/12 C1(6:10)〜飛竜峡入口(7:40)〜タンバラ谷(8:40)〜オーレン滝(12:50)〜 C2(17:20)
8/13 C2(5:45)〜上廊下入口(6:30)〜雪渓上(10:15)〜冷大滝(11:50)〜新作滝(17:20)〜C3(17:30)
8/14 C3(7:10)〜柳又谷源頭カール入口(9:25)〜登山道(11:15)〜白馬頂上宿舎(11:20/12:00)〜猿倉(14:10)
今年は天候にも恵まれ、入渓前にも雨が降っていなかったので水量も少なめであろうとの予想に反して、北又堰堤では柳又の水量にビックリ!北又谷と柳又谷の水量は明らかに違う。北又は遡行済みなので容易に想像がつく。
入渓して程なくして渡渉しなければならない状況になったが、3人でのスクラムでは到底無理。
24年の沢人生で練習以外は1度しか使ったことのない末端交換三角法を早速使うことになる。
その後も三角法を使いまくりで渡渉を繰り返していく。果たしてこの先どうなることやら…
8/11 晴れ

<トロッコ軌道を行く>

<北又堰堤>

<下ノ廊下を行く。水は非常に冷たい>
8/12 晴れ

<飛竜峡手前>

<飛竜峡を高巻きから覗く>

<泡立つ釜をへつって進む>

<オーレン滝>

<ザイルを付けてジャップ一発。これを何度も繰り返しながら進む>

<水流が強いので壁をへつって進む>

<すぐ先の対岸に親子のクマが!>
8/13 晴れ

<上ノ廊下を入り口から見る覗く>

<左岸のルンゼから巻くためにジャップ用意>

<高巻きから雪渓の上に乗り進む>

<クラガリ峡の始まり>

<クラガリ峡を進む。相変わらず水量がハンパじゃない>

<ザイルを付けて微妙な雪渓の上を進む>

<雪渓の下から見る激流の冷大滝>

<再び沢床へ>

<どこまでも続く雪渓>

<新作滝を望む>

<新作滝落ち口のC3>
8/14 晴れ

<源頭近くになってもこの水量>

<左が本流>

<眼下に雪がようやく溶け始めた長池を望む>

<ようやく源頭の大カールに入る>

<大カールを稜線から望む>

<稜線から旭岳を望む>

