【日程】2008年7月19日(土)−21(月)
【ルート】下田:光来出川(笠堀川)
【メンバー】L木下、栗原、大田原、斎藤(記)
「泳げるし、釣りもできるよ 〜。」との、甘いお誘いにのり、光来出川へ。
梅雨が明け、30℃を越える中での林道歩きはさすがにこたえる。
普段、鉄人の木下さん、栗原さんが熱中症気味。
やっとのことで、入渓。
水の中を泳いだり、へつったり。
やっぱり夏は、沢登りが最高!
【白根大淵】
【水面を歩く乙女】
【釜を越える その1】
【釜を越える その2】
【ブナの森】
今宵の寝床は、シシマキ沢出合。
ブナの森がいい感じ。
目の前でイワナが釣れ、薪も豊富。
イワナのムニエル、アラ汁。おいしかったです。
夜は、ホタルが舞い幻想的だった。
【回廊 下のほう】
【回廊 上のほう】
回廊は、滝のところまで行き、左岸から巻き、懸垂で滝の落ち口に復帰した。
巻いたところには、ハーケンが打たれており、足がかりとして利用。
【ヒラタケ】
源頭で、ヒラタケ発見。
「1/3は残しておこうね。」と説明を受けているところ。
ヒラタケ炒め、美味しかったです。
【雨量計小屋】
かすかな踏み跡をたどりながら薮を漕いでいくと、雨量計小屋にたどり着いた。
【粟ヶ岳】
粟ヶ岳頂上。展望は得られなかったが、トンボが飛び交い、夏の訪れを実感した。