【日程】2022年5月4日～7日
【メンバー】K原（L) N村 K磯 N口（会員外）
【ルート】5/4 新穂高温泉～小池新道～大ノマ乗越～弓折岳～双六小屋
5/5 双六小屋～三俣キャンプ地～黒部源流～キャンプ地～トラバース道（少々ハマる…）～双六小屋
5/6 双六小屋～双六岳～東南面滑降～双六谷～双六小屋（～p2811～東面滑降）～双六岳～北東面滑降～双六小屋
5/7 双六小屋～双六谷滑降～大ノマ乗越～秩父小沢滑降～小池新道～新穂高温泉
「黒部源流を滑ってみたい」そんな動機から決定したこの山行。源流域を遊び尽くすには技量と体力が少々足りず縮小の計画となってしまったが、人もまばらなこの北アルプスの一角で、晴れた渡った空の元、雪と戯れた夢のような4日間だった。
新穂高温泉を出発。雪がない。
小池新道を行く。
大ノマ乗越に到着
雷鳥がお出迎え
2日目。黒部源流域を滑る
3日目。双六岳山頂で、槍ヶ岳をバックに。
双六岳南東面。槍ヶ岳、穂高岳を見ながら滑るのだ
双六岳南東面を滑る。滑りやすくて気持ちがいい
午後からは北東斜面にトライ
双六小屋でまったり乾杯
夕暮れ
最終日。双六谷を滑る。まだ凍ってガリガリ。我慢の滑り。
雪が切れ、沢が出ていた。ここから板を担ぐ。
大ノマ乗越への登り返し。稜線はもうすぐ。
大ノマ乗越からの滑降。荷物が重くなければ最高なのだが。
コケて肩を痛めたK原のスキーや荷物を皆に担いでもらった。
もう里はすっかり春