【日時】2008年12月21日(土)〜22日(日)
【ルート】栂池高原スキー場〜天狗原〜白馬乗鞍岳
【メンバー】田辺(利)、中村、坂井、斎藤(健)
「初心者でも大丈夫だよ。」
の、利香さんの心強い言葉にひかれて白馬乗鞍に行ってきました。
【スキー登高に挑戦】
■12/21(土) 晴れ
この日は、栂池高原スキー場のゴンドラ終点から林道を30分ほど行ったところにある、早大小屋裏の広い雪原にテントを張る。
整地の仕方、トイレの作り方など、いろいろと教えてもらう。
このあと、裏山の藪へ軽く散策。
しばらく、雪が降っていなかったせいか、スキーに引っかかる感じの雪で、何度も転びながら藪の中を滑り降りてきた。
【雪原にテントを設営】
■12/22(日) 晴れ
女の子チームは、天狗原へ。男の子チームは、白馬乗鞍岳へ。
天狗原までは、歩きやすい雪で快調にスキーが進む。
白馬乗鞍の斜面は、だんだん雪が締まってくるため慎重に進む。
頂上は、体が押されるほどの強風。
早々と、滑降準備に入り、白馬乗鞍の大斜面を滑る。
「やっぱり、藪の中を滑るよりも、大きな斜面を滑るほうが楽しいなぁ」
と思いながら弧を描いていると、ちょっとした凸凹で体勢をくずしてしまいまた転ぶ。
まあ、雪は柔らかく痛くないので良しとしましょう(~.~)
この日は、テント場で、ビーコン訓練。
坂井さんの持っている、ピープスのデジタルビーコンがやはり優秀で、何人埋まっているかも瞬時に分かるし、方向もバッチリ。僕の持っているオルトボックスは、受信距離は長いけど、細かい部分になると電波の特性やらなにやら理解した上での練習が必要そうだ。
休憩中には、パウダーinパウダーという新商品スイーツを食べたり、楽しい雰囲気の2日間でした(^^)v
【白馬乗鞍の斜面を登るサンタ】