【日時】2009/1/30(金)
【ルート】新見峠〜前目国内岳〜新見温泉
【メンバー】中村、利香、斎藤(健)
新見峠から前目国内岳へは、木の生えていないゲレンデのような斜面を直登するのみ。
この日は、太陽が燦々と照りつけ、無風状態。
普段寒がりの利香さんですら、暑いと言っている。
”頂上でハーゲンダッツとか売ってないかなぁ”とか思いながら登っていたら、あっという間に広々とした頂上に飛び出た。
【海老の舞をする利香さん】
この先に見える目国内岳もなかなか立派。そのうち行ってみたいという意欲を掻き立てられる。
【滑り降りた斜面】
滑降は、新見温泉を目指して南面の斜面を東南東方向に向かって滑る。
朝方滑った北面に比べると、幾分、雪は重いが木がまばらで斜度もそれほど無いので、私にとっては滑りやすい。
沢をうまく渡渉し、対岸に渡ると、朝のトレースがすぐに現れ、あとは導かれるままに新見温泉に到着した。