妙高/青田難波山・神奈山/山スキー

【日程】:2012年1月7日〜1月9日

【メンバー】:L中村、木下、長谷川(以上トマの風)、キノコ先生(RSSA)

禿が雪不足のため、頚城エリアにスキーキャラバンに行ってきました。

●1/7(雲時々雪):青田難波山
<青田集落(65m)〜鞍部(341m)〜青田難波山(949.3m)>

前夜から振り続けた雪は、朝方には落ち着いていた。
邪魔にならない場所に車を止めて出発した。

林道を歩く
青田難波山の東に延びる尾根までは、林道歩きとなる。
尾根の向こうに目指す山頂が顔を覗かせている。

尾根上のルートは、夏道に沿った緩やかな傾斜が続く。

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一部急な斜面をラッセルして、山頂までは時間との勝負で無事ピークに立てました。

滑りは登ってきた尾根を外れないように下って行く。
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本日の美味しい斜面1
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本日の美味しい斜面2
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本日の美味しい斜面3

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途中晴れ間が差して、上越市〜日本海を俯瞰できた。いい気分です。

里山の雰囲気がある山でした。
宿は、駐車場の端で幕。

●1/8(雪):神奈山
<休暇村(780m)〜神奈山(1450m)>

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休暇村脇の林道で幕ノ沢を渡り、藤巻尾根を目指す。
昨日のトレースを借りて急な登りを行く。

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尾根上は若いブナ林が広がる。気持ちのいいところです。

トレースは森林限界までで、その後は交代でラッセルを繰り返す。
ガスが立ち込めたところまで上がり視界不良のため下山を開始した。

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新雪の斜面を滑る。
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ブナ林のパウダー
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雪はフカフカ。

宿は、駐車場の端2で幕。

●1/9(雪のち晴):赤倉温泉スキー場

気圧の配置が良くないため、スキー場へ。
朝イチの整地された斜面の爽快感。コース端の凸凹したきわどいライン。

結構楽しめるスキー場でした。