【日時】9/15-9/17
【メンバー】O(L)、I(記)
下田・川内に四十男が二人。ヒルに吸われて血まみれに、ラッコ泳ぎできゃっきゃ言い、滝に追いやられて冷や汗かいてきました。
衛兵はやはりいた。車止からの林道歩きは約2時間。足甲とネオプレーンの靴下をかいくぐって肌にたどりついたヒルは2匹。たらふく吸っていました。
渇水とたまった砂のためか静渕の泳ぎも30mほど。過去の記録だと50mはあるそう。
タナイの滝はつっぱりで越える。
514m付近で幕。流木は豊富。豊富だから無理しなくていいのに、ムキになって切るOさん。釣果は2匹でした。
翌日は核心の白糸の滝を登る。4段のうち3段目がいやらしい。だいぶ高度を感じるようになってきた。
山頂にはヤブ漕ぎ5分で飛び出した。青里、矢筈、銀太郎。Oさんは馴染みの会釈を、僕ははじめましてと挨拶をする。
とくになにもないウドクラ沢を下降して仙見川本流を泳ぎ下る。ヒルに吸われる前に車に飛び乗って温泉へ直行しました。