2007年11月22日〜24日
中村(L)、渡辺、池田(記)
11月にパウダー!夢のような言葉にのせられて、立山へ行ってきました。
・・・ウソではありません。本当に、パウダーでした。初日は吹雪で視界がなく、小屋に移動するだけでやっと。その時点で4日間降り続いており、例年の2倍の積雪だそうです。スキーを履いても膝まで、ツボ足だと腿まで沈みます。
【2日目】
朝から雲ひとつない晴天。日ごろの行いが良くてヨカッタ!
雷鳥沢にはすでに何パーティーか取り付いています。急いで先頭集団に加わり、山頂は放棄して、手ごろなところでdrop!列となって登ってくる人たちの視線をあびながら、ファーストトラックをホーホー言わせる3人でした。
← ヤッホー!
調子に乗って登り返しを繰り返しながら、誰もいない斜面を探します。
写真の背景は奥大日岳↓。あまりの晴天に、昼頃から雪は重くなり、板の裏にはダンゴが・・・。
【3日目】
この日は朝から曇天。3連休中日とあって、ますます多くのスキーヤーで賑わっています。
この日目指したのは真砂岳。
今回も、アイスバーンであろう山頂は放棄して、楽しそうな斜面だけ満喫。
← J さん
大満足なシーズンインとなりました。