頚城/大渚山~真那板山(山スキー)

【日 程】2016年2月27~28日

【メンバー】T辺、S村、N村、H川(記)、ゲスト

【ルート】平岩駅~大草連~大渚山~跡杉山~真那板山~笹野集落~平岩駅

大糸線の平岩駅始発に乗り込む、電車で始まる山行。
中土駅に着いたら予約していたジャンボタクシーがスタンバイしていてくれた。大草連まで小一時間で着いた。
001

準備をしていると安曇野のTさん達がやってきて、一緒に登って行く。
山頂からは真那板山の平べったい稜線が見える。近いようにも見えるが。
002

山頂から北西に向けて滑走開始。上部は急でもなく緩くもない適度な斜面のブナ林。
003

斜度がなくなってくると杉林になる。沢側を避けながら進んで行くと橋のところに出た。
謎の電波塔の西側の緩い沢型に一旦降りて向かい側の尾根状に取り着く。
004

凸凹が多く結構時間がかかり、主稜線手前の窪地で幕とした。
夜半に少し雪が降ったが対して積もらなかった。
005

跡杉山までは細かなアップダウンが多い。沓形山や小ピークはトラバースして大峠へ。
時間があるので跡杉山の北面をひと滑り。良い雪がたまっていた。
007

真名板山の山頂付近は名前の通り?のっぺりとした台地となっている。
GPSを頼りに行くと手作りの山頂看板を発見。
008

あとは一気に笹野集落まで下るだけだが、標高が落ちると悪雪につかまる。
ルート取りが良くなかったか、雪が少ないだけか、わからないがスキーを脱ぐ場面も。。。まだ3月なのに。
009

姫川妙高線の林道を滑って笹野に到着。
がっつり滑るスキーではないですが、一泊二日でまったりと縦走を楽しむことができました。
010

photo:きのこ先生