【日時】２００８・０２・２３
【メンバー】Ｌ高橋（記・写真）・田邉・棚橋・小川
２０日に偵察して、氷結状況は非常にグーだったが、その後の３日間が春を思わせる陽気が続いた為少々心配ながら現地へ。
だが、氷の前に立つとその心配は吹っ飛ぶ・・・。私は今回で６回目の西ルンゼだが、こんなに良い状態のＦ１は初めてだ。
準備を整え、田邉君がロープを引く。登りは相変わらず綺麗で、あっという間に落ち口へ。後続が続く。
氷は適度な硬さ、均一な感じで楽勝楽勝。但し、落ち口付近は氷がなく、易しい岩登りとはなるが・・・。
【取り付きから十分な厚みのある氷で、楽しんで登れる。】
【氷柱を積み重ねたＦ２を目前に。】
【例年は脆い氷柱だが、今回は適度な粘りがあり、一番登り易かった。】
【氷曝上部での棚橋君の健闘振り】
【美しい氷が着いたＦ３はもうすぐそこに。】
故滝田（安中山の会）が西上州で最も愛したこのＦ３に今年も元気で来られた事に感謝
【果敢にリードする小川君の勇姿。果たして結果は？・・・。】
【Ｆ３のロープを引く棚橋君】