会越国境 霧来沢もうがけ沢

【日時】2019年6月1日(土)
【メンバー】F永(記)、M本、Y澤

木曜日は本チャン、土曜日はスラブ登りと意気込んで金曜深夜、西那須野から100キロ北上。

2時間の仮眠では正直辛かった。

本名御神楽岳登山口からスタート

 

 

 

 

 

巨木~サワグルミとトチの木やブナの森

竿を出してみる

標高530mくらいから雪渓がでてきた

滝がでてきた

この淵は泳いで突破~楽しい

コシアブラ

見上げると100mくらいの壁

この滝は巻きます

この幅広の滝は快適に登れる

巨大な倒木の根元からウドが出ていたので、 おもわずカメラを向けてしまった

3段の滝も巻きます

正面本流の滝は簡単に巻けるけど、 支流は雪渓がびっちり

ついにキラキラした入り口が…

幻の滝

フリクションを効かせて右岸スラブを登った

幻の滝上は長いナメ

雪渓をつめて尾根にのって峰越林道にでる

峰越林道を降りてくると標高820mあたりに倒れた看板「幻の滝」

ベースを張った河原からは今が盛りの藤の花が見えた

これは宴明けの具沢山な朝食

土曜日の行程でお腹いっぱいになったので、スラブ登り(幻の滝のことじゃないよ)はまた今度いくことにした。