【日程】2021年12月29日(水)～30日(木)
【メンバー】万太郎(L･記)、ピリカ
【地形図】大芦、針生
【行程】12/29 舟鼻トンネル周辺～舟鼻峠～舟鼻山周辺～転石峠～(引き返し)～林道Co1115m付近C1
12/30 C1～舟鼻山周辺～舟鼻峠～舟鼻トンネル周辺
万(♂)とピリ(♀)の「ねこねこ山行」（≒4年振りの投稿）。
万太郎のファンからリクエストという名の安否確認を頂きました。
ずっと巣ごもり中だったもので。( ̳- ·̫ – ̳ˆ )◞♡
さて、この年末年始は10ヶ月前の2月に日帰りの山スキーで訪れてみた際、殊の外ブナ林が綺麗だった御前山と舟鼻山のうち、後者から3日間を掛けて駒止湿原、更に会津高原だいくらスキー場方面までスキーを使って縦走する計画を立ててみました。
今回の年越し寒波は、師走としては過去最強レベルとの触れ込みでしたので、それを鑑みた計画と準備を整えました。
しかし出発直前に天気予報を確認したところ、何と天候の悪化スピードが早まっているようなので2日間での往復に縮小することも念頭に置いて、東京を後にしました。
そして翌朝タクシーを降りる時には、「明後日、だいくらスキー場（方面）」ではなく、「明日14時半に、またここで」に変更して田島タクシーさん（とても親切なのでお奨め）とお別れしました。 （この辺り一帯は、たとえ国道沿いであっても電波が届きにくいので）
我々を運んできてくれたタクシーは帰って行った
感染防止対策を講じて準備中
先ずは林道を進む
時折急登に喘ぐ
舟鼻峠付近（先には舟鼻山が）
時折藪っぽい
こういう所はスノーシューより優秀
ブナの例幣使街道（日光の杉並木に代わって）
時間も押してきたので幕営地にデポして
一路、転石峠を目指す
この辺りが転石峠
幕場への帰りはシールを外して滑ってみる
戻ってきた
2日目、幕場をスタート
朝はまだ天気が良かった
でも予想より1時間早く降り出した
1時間以上早く舟鼻トンネルまで戻ってきた（手前の車は途中で遭遇したスノーモービラーのもの）
