尾瀬/イシゴネ沢をぐるり(山スキー)

日程:2015年1月25日

メンバー:RT、JH、KT(ゲスト)
ルート:西栗橋~p1778周辺

尾瀬の朝は、デイリー山崎の焼きたてパンで始まる。
温かいスープとパンで体を温め、戸倉へ向かう。
西栗橋から冬期閉鎖の県道を辿る。
2週間前に来た時に比べ、2つめのスノーシェッドの雪庇の垂れ下がりが成長していた。
もうひと振りでもすれば落ちそうだ、足早に一人ずつ通過する。

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<2/12>

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<2/25>

西栗沢出合から林道に入り、登りやすそうな尾根に取り付く。ラッセルは踝くらい。
道具を新調したTさんは絶好調。ロッカー板+ボレーのスイッチバックはテレマークではラッセル最強仕様だろう。
グングンとトレースを伸ばす。
こんな時は「先頭代わります!」なんて野暮な事は言わない。
黙って後ろをついて行くのが大人である。

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尾根を進むとp1778(イシゴネの頭と勝手に呼んでる)に到着。
木立の着雪がキラキラと輝いていた。
晴れ間の展望を楽しんだ後、時間もあるので北面斜面に滑り込む。

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<至仏に向かって滑り込む>

風に叩かれて少しパックされていたが、悪くはない。
1500mあたりまで滑る。
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<いい雰囲気>

再びp1778mに登り返す。
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ここからはまだ足を延ばしたことのないイシゴネ沢左岸尾根に向かう。
尾根上の滑りはスッキリはしなかったが、未開のところを滑るのは緊張感もあり、楽しくもある。
途中から沢状の部分に滑り込んで、ちょうど良い場所から簡単に林道に到着できた。
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帰りはトレースに乗って、30分で西栗橋に到着した。
イシゴネ左岸尾根は滑りには適しているとは言えないが
また一つ西山に新しい線が引けたことに満足。

下山後は毎度の温泉と花豆アイスを堪能。
尾瀬ドーフの2号店?が120号沿いにできていたので、お土産に買って帰りました。