ヌビナイ川右股沢

【日時】2016年8月12日(金)~14日(日)

【メンバー】T邉、U家、H原(記)、H谷川

 

日高一綺麗な沢と呼ばれるヌビナイ川右股沢に行ってきました。

 

長~い河原を歩いてまずは二俣まで。

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右股に入ると川幅が急激に狭まりゴルジュとなる。

右を登ってトラバース。ちなみにかなり手前の右岸から簡単に巻ける。

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ここも水線はいけないので左岸をトラバース。

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核心部と思われたが、端までザイルが張られていた。

残置無視の考えもおきないほどしっかりしているので、そのまま使ってあっさり通過。

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ほどなくして七ツ釜に。

景観を邪魔していた流木群はすっかり流され、美しさを取り戻していた。

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ゆるゆると登って二俣で幕とした。

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2日目、右股右沢に入ると一気に高度をあげていく。

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難しくはないがシャワーは避けられない登りが続く。

ホントに続く。暑くてよかった。

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最後まで水線を辿り、ほぼ藪漕ぎなしでソエマツ岳山頂へ。

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ピリカヌプリまで縦走しようとしたがヒグマ停滞やらなんやらで時間切れ。

いけるところまで行って下降、右股左沢に入って下降し幕営地へ戻った。