【日程】2008年8月12日(火)−13日(水)
【ルート】日高:エサオマントッタベツ川
【メンバー】L栗原、斎藤(記)
日高合宿のサブ山行でエサオマントッタベツ川に行ってきました。
エサオマンカールは天国のようなところ。
思わず、「もう一泊しませんか!」と言い出すところでした。
【下流域】
明るく開け、気持ちよい。
釣り師がよく入るためか、川沿いに踏み跡が続いている。
【オショロコマの学校】
普通、恥ずかしがって逃げますが、近づいて写真を撮っても全然平気です。
【上流部の滝】
このあたりから数百mにわたりこんな感じの傾斜の緩い滝が続きます。
全て直登できます。
【エサオマンカール】
滝を抜けるとお花畑が広がる。
細い小川が流れ、草原を吹き渡る風が気持ちよい。
【エサオマントッタベツ岳】
エサオマンを背景にパチリ。
ここから頂上までは、歩きやすい道がついています。
エサオマン頂上に立った瞬間に、雲が消え見渡す限り山、山、山。
どこまでも山が続く風景、日高に来てよかったと思った瞬間でした。
【クマの巣】
カールのルンゼ横の薮を下降中クマの巣発見。
糞の乾き具合を見ると、ここにヒグマが住んでいるようです。
周りには太い木が全く無いのに、なぜか1本だけ太い木が。栄養状態違いますよね。
我々が泊まったカールは、ここから丸見え。
■8/12(火) 晴れ
林道ゲート9:06−入渓9:58−ガケの沢出合10:03−997m1:1二俣12:14−1550mエサオマンカール13:55
■8/13(水) 晴れ
エサオマンカール5:19−1869m6:06/6:26−エサオマントッタベツ岳7:02/7:22−エサオマンカール9:10/9:45−林道12:54−ゲート13:34