【日程】2022年4月28日~30日
【メンバー】K原
【コース】4/28 チロロ林道ゲート(8:15)~北戸蔦別岳登山口(11:15)~ヌカビラ岳北西尾根末端(12:15)~1533付近(15:00)c1
4/29 c1(4:30)~ヌカビラ岳(5:30)~北戸蔦別岳(5:50)~戸蔦別岳(7:30)~幌尻岳(9:30-9:40)~戸蔦別岳(11:30-12:00)~p1780手前コルCo1690付近(15:30)c2
4/30 c2(4:30)~神威岳(6:00-6:30)~林道(9:40)~びれい橋(10:30)
2年越しとなったこの計画は、私の日高シリーズの抜けているピースを埋めるコースだ。西から入って東に抜ける、その途中で100名山にもなっている幌尻岳を踏みに行くという、なんとも贅沢な楽しいコースとなった。
 
チロロ林道。ゲートがある。ここから歩き出し。林道は除雪され、整備されていて歩きやすい。
 
林道終点にて、ここから登山道、沢沿いを歩く。ここからは雪が出てくる。
 
ヌカビラ岳北西尾根末端。夏道と分かれ、ここから尾根を行く。意外にも尾根上は切り開きがあった。
 
気持ちのいい稜線。雪も締まって歩きやすい。
 
p1533付近の今宵の宿。
 
ヌカビラ岳から見る戸蔦別岳。端正で格好いい。
 
遠方に幌尻岳、カールがきれい。あれを踏みに行くのだ。
 
戸蔦別岳へ向け、こんな岩場を巻いていく。
 
戸蔦別岳山頂。向こうに幌尻岳が見える。
 
幌尻岳に到着。実に25年ぶりの再訪だ。
 
戸蔦別岳から東は、ヤブと雪のコントラスト。少々歩き辛い。
 
神威岳に朝日が昇る。
 
神威岳から臨む幌尻岳。
 
同じく、戸蔦別岳。
 
戸蔦別川の林道に下りてきた。尾根途中から全然雪がなく、笹藪漕ぎとなった。