檜又谷大スラブ沢

期間:2009年7月26日
メンバー:岩田(L) 木下 煤孫 高山

天気予報は悪かったですが、行ってみたらまずまずの天気でした。
リーダは「低気圧」と呼ばれていますが、私と行くときは大概晴れています。
何故「低気圧」と呼ばれているのか、不思議。。。

アクアステルスの沢靴を初めて履きました。
噂どおり、スラブには吸い付くようで快適でした。
スラブにはまりそうです。

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大スラブ出合
スラブがずっと続いているのが見えます。ここからスラブのはじまりー。

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最初の滝 100m超!?
会長の記録ではノーザイルで登っていましたが、高度感があるのでザイルを出しました。
50mザイルで2Pでちょっと足りませんでした。
2P以降は傾斜が緩いのですが、念のためザイルを出しました。
あまり良い支点が取れず、ハーケンを打ちましたが、あまり効かなかった。

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ザイルが必要なのは最初の滝だけ、と思っていましたが、所々にお助けが必要な滝もありました。

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まだまだスラブは続く。この日はスラブを堪能しました。

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円形劇場!?
5mくらいの滝が円形になっていました。
落ちると下まで行くので、ここでも念のためザイルを出しました。

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そろそろスラブも終わり、最後の休憩。
天気ももってくれて、眺望を楽しめました。

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藪漕ぎは胸くらいまでの笹薮でした。それほど手ごわくありません。

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武能岳で大休止。三角点は見つかりませんでした。

風景は夏山でした。 大源太に登っているパーティがいるはず。
天気予報が悪かったためか、他のパーティに全く出会いませんでした。
スラブも楽しんだし、夏山漫歩も楽しめたし、幸せな一日でした。