【日 時】2011年1月30日
昨日の「銀河ノ滝」に続いて1キロほど上流に行った「雲井ノ滝」に。渡渉は薄氷が張っているので、慎重に渡渉点を探せば長靴の必要はない。後から来た「札幌山岳会」の方々が、「今年は余り付が良くない」と。確かに、前回より氷柱部分が発達しておらずルートの取り方が難しい。
昨日の残業で皆々満足していたので、今日はF1にTPを張って遊ぼうとのLのありがたい提案・・・。
棚橋が易しい右側のルートから登り、TRをセットしくれ、吾々は中央の若干氷柱混じりのルートを数度ずつ登る。
棚橋が右ルートにロープを引く
登攀を見守る。風は無いが冷え込みが強い・・・。
斜度は無いが複雑に傾斜が入り組んで登りずらそう?
TRで遊ぶ佐貫女史。本人は結構マジか??
遊び終えの、滝の前で・・・
柱状節理の岩壁に囲まれた形状は矢張り絵になる。今日は早めにHに帰って宴会だ。