御神楽岳 水晶尾根

【日程】2022年10月15日 【メンバー】AFk(記)、Mch

涼しくなったので御神楽岳のバリエーションルートに行ってきました。

 

広谷川

透明の水にグリーンタフがとってもキレイ。

トマノ左俣

本名穴沢に入り、すぐにガレのルンゼに入ります。

目の前に山伏尾根

傾斜が強くなり右、左と藪も交えて登っていきます。

岩が立ってきた

時間短縮のためロープを出さないようなルートを選びました。

 

笠倉山

後ろを振り返るとどっしりした笠の山容。

尾根の取付き

少し色付いていました。

トマノ左俣のスラブ

尾根から見下ろしたスラブは結構急に見えました。

水晶

小さくて黒いけど水晶がありました。

水晶尾根

尾根は概ね、こんな感じで歩き易いです。

もう少しで湯沢ノ頭

あいにくのガスの中で、本名穴沢のスラブも山伏ドームもほとんど見えなくなってしまいました。

湯沢

栄太郎新道から見下ろすと雪渓のない湯沢の切れ込みが半端ない感じでした。

来年は湯沢に入ってみたいです。